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更新日:2023年11月21日
茨城県の守谷で、5時間授業の日を増やしたそうです。6時間授業に比べ、担任が子供にかける時間がふえたとのこと。ノー残業しますと、紙をたくさん使って印刷して(印刷自体、かなり前時代的であることに早く気づいてほしい。SDG'sを授業でやっているのに。)保護者に配りまくるとある区立の小学校の校長の策より、余計な仕事をさせず、本来の子供と向かい合うための時間を捻出できるようにしてやるのが、校長や教育委員会などの役割なのではないでしょうか。もっとも、子どもじゃなくて自分のことばっかり考えているような校長では期待はできませんけれども。それでも、区からトップダウンすれば、どんな校長も逆に積極的にとりくんでやるんじゃないでしょうかね。そろそろ、子供をちゃんと見る学校を作ってください。
日頃から港区の教育行政に御理解・御協力をいただきありがとうございます。
現在、各学校において、教育課程を工夫して編成し、子供と向き合う時間を十分に確保するよう努めているところです。一例を挙げますと、余剰時数を適切に確保した上で、5時間授業の日を設定している学校もあります。
引き続き、教育委員会では、各学校に対して、適切な教育課程の編成について指導して参ります。
よろしく御理解のほどお願いします。
学校教育部教育指導担当
令和5年8月
子ども・家庭・教育-学校・幼稚園・教育-小・中学校
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