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更新日:2023年11月21日

子どもの命を預けられません

内容

水泳も、体育(熱中症)も、国内も海外も、フィールドトリップでさえ、教職員を全く信用できないので、子供にはさせていませんしさせません。
子どもの命を危険にさらしておいて、あるいは、死なせておいて、自分たちは精一杯やったと言い訳するような人たちに、子供を任せられません。
65万だかなんだか知りませんけど、うちは行きません。行かせられません。
少数派のこういう意見は黙殺されると思いますが、訴え続けます。

区の対応・考え方

日頃より港区の教育行政に御理解・御協力いただきありがとうございます。
教育委員会は、東京都教育委員会が示す「熱中症ガイドライン」に基づき、各学校に熱中症の予防について周知しております。また、子どもが安全に学校生活を送ることができるよう、多くの教員に対して、校内における安全な過ごし方や校外学習における安全な指導方法についての研修会を開催しております。具体的には、若手教員育成研修や中堅教諭等資質向上研修等、幅広い職層の研修において、東京都教育委員会が示す「安全教育プログラム」を活用し、演習をとおして、地域や社会生活での安全指導の方法について理解する等、生活指導力の向上を図っております。
また、各学校では、熱中症に関する教職員への啓発、児童・生徒等への指導に加え、体育等の授業の前や運動会・体育祭、遠足をはじめとした校外活動の前や活動中に、WBGTを計測し、より安全に授業や活動を行っております。
引き続き教育委員会では、子どもの命を守るために、教員の資質・能力の向上を図るとともに各学校に対して安全指導の徹底を図るよう指導してまいります。

担当課

学校教育部教育指導担当

ご意見をいただいた時期

令和5年9月

関連分野

子ども・家庭・教育-学校・幼稚園・教育-小・中学校

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電話番号:03-3578-2050