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更新日:2023年11月21日

学校からの連絡

内容

学校からの連絡はかならず使役同士で児童生徒に「〇〇させる」という言い方で、とても不快です。連絡帳も、おたよりも、メールも、すべて「〇〇させます。」「●●させてください」。特に疑問に思わず長い長いあいだ閉鎖された社会なので、無理もないですが、他人の子供捕まえて、なぜ、いちいち「させる」「させろ」と言われなければいけないのか、理解に苦しみます。ちなみに、保育園や幼稚園、塾、習い事では「〇〇していただきます」とか「XXしてください」と明快かつ上下のない言い方に20年くらい前から変わっていますけど。あと、保護者との電話は何分まで、とか決まってるんでしょうか。こちらがまだ話しているのに、すごく巻かれるんですけど。「こっちでやっときますんで~」と。まだ、言い終わってないのに、なにができるんだと思うことばかり。で、たいていあとでかかってきます、質問なんですが、と。人の話を聞かないからでしょう。聞かないだけならいいですけど、聞かずに何か問題を起こして、最悪それが事故とか死亡とかにつながることだってあるわけですよね。
災害時にこれやられたらたまったもんじゃないんですよ。だから信頼されないんですよ。

区の対応・考え方

日頃より、港区の教育行政に御理解・御協力をいただきありがとうございます。
教育委員会では、校長、副校長及び教員に対して、職層に応じた人権研修を毎年実施し、人権尊重の観点から、児童・生徒、地域や保護者の方に対して、敬意をもって対応をするよう指導しています。
また、各学校では、教職員に対し、日常的なOJT等の中で、児童・生徒、保護者及び地域の方の相談を受ける際には、話を傾聴した上で親身に対応すること等を繰り返し指導しております。
引き続き、各学校に対して、発信する文書には相手意識をもち丁寧な表現を用いるよう指導するとともに、教職員の接遇に関する意識を高めるよう努めてまいります。
よろしく御理解、御協力のほど、お願いいたします。

担当課

学校教育部教育指導担当

ご意見をいただいた時期

令和5年9月

関連分野

子ども・家庭・教育-学校・幼稚園・教育-小・中学校

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所属課室:企画経営部区長室広聴担当

電話番号:03-3578-2050