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更新日:2023年11月21日

区立中学校海外修学旅行について

内容

事業費5億1千万。中学生に一人60万円もの公費を利用してまで海外に修学旅行をする意味ありますか。たった三泊五日の旅行で英語のコミュニケーション能力の集大成の場?意味わかりません。教育現場を充実させるために教員の質を上げる、人数を増やすなどの考えはないのでしょうか。学校生活が充実してこそ、最高の中学校生活が送れると思います。

区の対応・考え方

日頃より港区の教育行政に御理解・御協力をいただきありがとうございます。
港区では、これまで学校教育において、国際社会で活躍することができる人材を育成する取組を進めてきました。
今回の海外修学旅行は、区独自の教科である「国際科」、「英語科国際」の実施、オーストラリア海外派遣の実施、オンライン英会話教室の実施など、港区で実施してきた国際人育成に向けた様々な取組の成果を発揮する場になると考えております。
また、教育現場を充実させる人材についても、区では、独自に小学校教科担任制の講師や学習支援員、介助員など、多くの人材の導入を進めてきております。
引き続き区では、御指摘いただいた内容を踏まえ、未来を担う港区の子どもたちのため、「教育の港区」にふさわしい様々な施策や事業を推進してまいります。
よろしく御理解のほどお願いいたします。

 

【海外修学旅行】

https://www.city.minato.tokyo.jp/kyouikushien/kaigaishugakuryoko.html

担当課


学校教育部教育人事企画課指導主事

ご意見をいただいた時期

令和5年9月

関連分野

子ども・家庭・教育-学校・幼稚園・教育-小・中学校


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所属課室:企画経営部区長室広聴担当