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更新日:2023年11月21日
本日福島第一原発の処理水を海洋放出したニュースが、朝から流れていた。昔から魚をタンパク源として食してきた日本人にとって、不安に感じる人も多いかと思う。今後、寿司屋やスーパーの魚介類の売り上げも落ちていくことも予想できる。
なかでも心配なのは、小中学校の給食には今後魚類は一切使用しないのか、または魚を使った給食でも安全を保障することができるのか。その点を区長はどう考えているのか。国に任せるのか、または区独自での対策を考えるのか。子どもの親たちも心配であるだろうから、区としてどう取組んでいくのか公表してほしい。
国は、処理水の海洋放出によって環境や人体への影響はないとしています。そのため、学校給食において個別に対策をする予定はありませんが、引続き、安全・安心で美味しい学校給食を提供してまいりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
学校教育部学務課保健給食係
令和5年8月
子ども・家庭・教育-学校・幼稚園・教育-小・中学校
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