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本業務は、生活困窮者を早期に把握し、多様で複合的な課題を解きほぐしながら、本人の状況に応じて必要な支援を行うことにより、生活困窮状態からの脱却を図るもので、業務遂行のためには、非常に高い専門性と、生活困窮者の状況に応じて常に適切に対応するための能力や体制が求められます。価格のほか、専門性及び対応力の高さの確保・維持することを目的に、プロポーザル方式により事業候補者を募集しました。
内容 | 日程 |
第1回選考委員会 | 令和5年10月31日(火) |
募集要項の公表・配布期間 |
令和5年11月6日(月)から 令和5年12月6日(水)午後5時まで |
募集要項に対する質問受付期限 | 令和5年11月20日(月)午後5時まで |
質問一斉回答 | 令和5年11月27日(月) |
参加表明書・企画提案書等提出期限 | 令和5年12月6日(水)午後5時まで |
第2回選考委員会 | 令和5年12月12日(火) |
第1次審査(書類審査)結果通知 | 令和5年12月15日(金) |
・第3回選考委員会 ・第2次審査(プレゼンテーション及びヒアリング) |
令和5年12月28日(木) |
・第2次審査(プレゼンテーション及びヒアリング)結果通知 | 令和6年2月27日(火) |
職位 | 氏名 | 役職 |
委員長 | 木下 武徳 | 立教大学コミュニティ福祉学部コミュニティ政策学科教授 |
副委員長 | 山本 睦美 | 港区保健福祉支援部長 |
委員 | 鏑木 奈津子 | 上智大学総合人間科学部社会福祉学科准教授 |
委員 | 田代 浩之 | 品川公共職業相談所職業相談部長 |
委員 | 大原 裕美子 | 港区保健福祉支援部生活福祉調整課長 |
1者
事業者が提出した企画提案書等の書類を各委員が採点した後、総合的な審査を行いました。
審査の結果、1者を第1次審査合格事業者として選考しました。
第1次審査合格事業者(1者)を対象に実施したプレゼンテーション及びヒアリングの内容を各委員が採点し、総合的な審査を行った結果、第2次審査合格事業者とすることに決定しました。
第1次審査及び第2次審査の結果を総合的に判断し、事業候補者を1者選定しました。
中高年事業団やまて企業組合 港支店
・区の組織に理解があり、関係機関との連携を重視する点を評価しました。
・みなとジョブスポットとうまく連携できる点を評価しました。
・相談支援、支援機関との連携について評価しました
・事業に対する理解が非常に高く、事業に精通している点を評価しました。
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お問い合わせ
所属課室:保健福祉支援部生活福祉調整課自立支援担当
電話番号:03-3578-2463
ファックス番号:03-3578-2439
外国語対応が必要な人、通訳オペレーター、区の職員の3人で会話ができます。