更新日:2024年6月21日
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港区新技術検討支援業務委託に係るプロポーザルの選考結果について
プロポーザル方式を採用した理由
本件は、区における新技術の活用検討のため、国内外の新技術やそれらの活用事例等についての情報提供・提案及び新技術を活用した施策の実施に向けた計画書の策定、プロジェクト管理、その他必要な助言・支援等を行うものです。
上記業務の遂行に当たっては、新技術に関する専門的知識が必要になることに加え、コンサルティングを行う技術的な専門性が必要となります。事業者からの提案の中で、区の状況に最も適した事業者を選定する必要があることから、公募型プロポーザル方式により選考を行いました。
選考の過程(選考日程)
日程 | 内容 |
令和6年3月22日 | 第1回選考委員会 |
令和6年4月5日 | 公表、募集要項配布 |
令和6年5月7日 | 提案書等提出締切 |
令和6年5月20日 | 第2回選考委員会(一次審査) |
令和6年5月21日 | 一次審査結果通知 |
令和6年5月31日 | 第3回選考委員会(二次審査) |
令和6年5月31日 | 二次審査結果通知 |
事業候補者選考委員会の構成
氏名 | 役職 | |
委員長 | 水野 浩孝 | 東海大学情報通信学部非常勤講師 |
副委員長 | 白井 隆司 | 港区デジタル改革担当部長 |
委員 | 山辺 直義 | ひらつか西口法律事務所弁護士 |
委員 | 高倉 万記子 |
一般財団法人日本情報経済社会推進協会主査 ※第1回選考委員会時点 万記子コミュニケーションズ合同会社 代表 ※第2、3回選考委員会時点 |
委員 | 川口 弘行 | 港区情報政策監 |
参加事業者数
3社
審査方法
一次審査
申込事業者から提出された申込書類及び提案書類について、審査基準に基づき、評価項目ごとに各選考委員が評価採点し、総合的な審査を行い、一次審査通過者として3者を選考しました。
二次審査
一次審査通過者のプレゼンテーション及びヒアリングを実施し、審査基準に基づき、評価項目ごとに各選考委員が評価採点し、一次審査と二次審査とをあわせた総合評価により事業候補者を選考しました。
選定事業者名
東日本電信電話株式会社
選考過程
選考関係資料
審査結果
事業候補者選考委員会会議録
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お問い合わせ
所属課室:企画経営部企画課新技術活用担当
電話番号:03-3578-2078
ファックス番号:03-3578-2069
外国語対応が必要な人、通訳オペレーター、区の職員の3人で会話ができます。