更新日:2025年12月2日
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目次
南麻布五丁目施設障害者グループホーム事業に係るプロポーザルの選考結果について
目次
- プロポーザル方式を採用した理由
- 選考の過程(選考日程)
- 事業候補者選考委員会の構成
- 参加事業者数
- 審査方法
- 選定事業者名
- 選考理由
プロポーザル方式を採用した理由
区は、障害がある人も、住み慣れた地域で安心して暮らし続けることができるように、障害者を対象としたグループホームの整備を進めています。
本事業は、「南麻布5丁目施設障害者グループホーム」を運営する事業者を公募するものです。
安定した経営基盤のもと、利用者へ継続的に良好なサービス提供ができる運営事業者を選考する必要があることから、プロポーザル方式を採用しました。
選考の過程(選考日程)
| 公募要項公表 | 令和7年6月2日(月曜日) |
| 公募説明会 | 令和7年6月13日(金曜日) |
| 質疑受付期間 | 令和7年6月2日(月曜日)から6月16日(月曜日)まで |
| 質疑への回答(港区ホームページ) | 令和7年6月20日(金曜日) |
| 応募書類の提出締切 | 令和7年7月1日(火曜日) |
| 第一次書類審査 | 令和7年7月30日(水曜日) |
| 第一次書類審査結果通知 | 令和7年8月4日(月曜日) |
| 第二次審査プレゼンテーション、ヒアリング | 令和7年9月1日(月曜日) |
| 第二次書類審査結果通知 | 令和7年10月31日(金曜日) |
事業候補者選考委員会の構成
| 氏名 | 役職 | |
| 委員長 | 杉浦 ひとみ | 東京アドヴォカシー法律事務所 弁護士 |
| 副委員長 | 新宮 弘章 | 港区 保健福祉支援部長 |
| 委員 | 三浦 勇太 | 新宿東メンタルクリニック 院長 |
| 委員 | 平澤 恵美 | 明治学院大学 社会学部 社会福祉学科 准教授 |
| 委員 | 重富 敦 | 港区 保健福祉支援部 保健福祉課長 |
参加事業者数
2者
審査方法
第一次審査
申込事業者から提出された申込書類及び提案書類について、審査基準に基づき、評価項目ごとに各選考委員が評価採点し、総合的な評価を行い、第一次審査通過者として2者を選考しました。
第二次審査
第一次審査通過者のプレゼンテーション及びヒアリングを実施し、審査基準に基づき、評価項目ごとに各選考委員が評価し、第一次審査と第二次審査とをあわせた総合評価により事業候補者を選考しました。
選定事業者
一般社団法人アプローズ
選考理由
(1)これまでの通過型の精神障害者グループホームの運営経験から、適切な職員体制が提案されており、施設長予定者についても、グループホームの管理者とサービス管理責任者の経験が8年以上あり経験豊富であること。
(2)通過型グループホームとしての3年間の支援内容について、特に後半の期間における就労支援、金銭管理費経費の計画など、具体的に考えられていること。
(3)地域との交流について、地元町会との交流や地域の防災訓練、みなと区民まつりへの出店など、具体的な例を挙げながら、施設、利用者双方の視点で現実的な提案をしていること。
選考関係資料
審査結果
事業候補者選考委員会会議録
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お問い合わせ
所属課室:保健福祉支援部障害者福祉課障害者施設係
電話番号:03-3578-2694(内線:2694)
ファックス番号:03-3578-2678
外国語対応が必要な人、通訳オペレーター、区の職員の3人で会話ができます。