更新日:2025年6月25日
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目次
港区高校生学習支援事業業務委託に係るプロポーザルの選考結果について
「港区高校生学習支援事業業務委託」に係るプロポーザルの選考結果を公表します。
プロポーザル方式採用の理由 |
高校生学習支援事業は、個別の事情に応じた対応や指導が必要であり、学習指導だけでなく子供の貧困や児童福祉、進路選択などの複数の分野において専門的な知識を有し、関係機関と連携した支援や子供の進路選択の支援に長けている事業者を先行する必要があるため、公募によるプロポーザル方式での事業候補者の選考を行いました。 |
選考過程
事項 |
日程 |
募集要項の公表・配布期間 |
令和6年12月23日(月)から 令和7年1月22日(水)午後5時まで |
募集要項に対する質問受付期限 |
令和7年1月10日(金)午後5時まで |
質問一斉回答 |
令和7年1月15日(水) |
参加表明書・企画提案書等提出期限 |
令和7年1月22日(水)午後5時まで |
第一次審査(書類審査)結果通知 |
令和7年2月5日(水) |
第二次審査(プレゼンテーション及びヒアリング) |
令和7年2月27日(木) |
第二次審査結果通知(事業候補者の決定) |
令和7年3月5日(水) |
参加事業者数
3事業者
審査方法
(1)第一次審査(書類審査)
申込事業者から提出された提案書類に基づき、評価項目ごとに各選考委員が評価採点し、選考委員会で協議の上、一次審査通過者としました。
(2)第二次審査(プレゼンテーション及びヒアリング)
一次審査通過者のプレゼンテーション及びヒアリングを実施しました。
一次審査と二次審査とを合わせた総合評価を基に選考委員会で協議の結果、事業候補者を選考しました。
選考事業候補者名
株式会社エデュケーショナルネットワーク
選考理由
・子どもの意見を聞き入れて実施していく姿勢が見られ、子どもを中心にした事業づくりがされている。計画性を持たせるような学習支援など、子どもの将来を考えた提案がされている。
・保護者へのサポートとして、相談支援員の配置や家庭状況を把握したうえでのアプローチなど、具体的かつ現実的な提案がされている。
・スタッフの研修や採用プロセスが明確である。
・学習支援の実績が豊富で、様々な状況に対する対応が考えられており、総合的に安心して任せられる。
事業候補者選考委員会の構成
氏 名 |
役 職 |
|
委 員 長 |
金 子 充 |
明治学院大学社会学部教授 |
副委員長 |
新 宮 弘 章 |
保健福祉支援部長 |
委 員 |
三 尾 忠 男 |
早稲田大学教育・総合科学学術院教育学部教授 |
〃 |
新 藤 こずえ |
上智大学総合人間科学部教授 |
〃 |
大 原 裕美子 |
保健福祉支援部生活福祉調整課長 |
選考関係資料
・港区高校生学習支援事業業務委託事業候補者募集要項(PDF:551KB)
・【別紙2】高校生学習支援事業業務委託事業候補者選考基準(PDF:243KB)
事業候補者企画提案書
審査結果
事業候補者選考委員会議事録
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所属課室:保健福祉支援部生活福祉調整課自立支援担当
電話番号:03-3578-2463
ファックス番号:03-3578-2439
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