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令和6年3月に閉室する南麻布三丁目保育室の用地を活用して、日中サービス支援型グループホーム及び障害者(児)居場所づくり事業活動場所を主な施設とした建物を整備します。
施設整備に当たっては、各法規制に対応し、港区の上位・関連計画との整合を図るとともに、障害者(児)を支援するための施設としての基本方針や必要諸室等の検討、地域や関係者の意見・要望と調和の取れた施設計画、高低差のある敷地に即した建築計画等をまとめた整備計画を策定する必要があります。
本件は、日中サービス支援型グループホーム等を整備するため、優れた技術力、創造力、高度な知識及び経験等を有する事業候補者を選考するため、公募型プロポーザル方式を採用しました。
日程 | 内容 |
---|---|
令和5年7月5日 | 第1回選考委員会 |
令和5年7月13日 | 公表、募集要項配布 |
令和5年7月24日 | 現地見学会 |
令和5年8月14日正午 | 申込・提案書等提出締切 |
令和5年8月21日 | 第2回選考委員会(第一次審査) |
令和5年8月22日 | 第一次審査結果通知 |
令和5年9月4日 | 第3回選考委員会(第二次審査) |
令和5年9月5日 |
第二次審査結果通知 |
職位 |
氏名 |
役職 |
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委員長 | 桑田 仁 | 芝浦工業大学建築学部教授 |
副委員長 | 山本 睦美 | 保健福祉支援部長 |
委員 | 石渡 和実 | 東洋英和女学院大学名誉教授 |
委員 | 山田 あすか |
東京電機大学未来科学部教授 |
委員 | 宮本 裕介 | 保健福祉支援部障害者福祉課長 |
3者
申込事業者から提出された申込書類及び提案書類について、審査基準に基づき、評価項目ごとに各選考委員が評価採点し、第一次審査通過者として3者を選考しました。
第一次審査通過者のプレゼンテーション及びヒアリングを実施し、審査基準に基づき、評価項目ごとに各選考委員が評価採点し、第一次審査と第二次審査とをあわせた総合評価により事業候補者を選考しました。
株式会社環境デザイン研究所
・工期短縮の工夫や環境計画等、具体的かつ細部にわたって配慮された提案内容になっている。
・事業者や地域の方へのヒアリングやワークショップにおいて、聞き方や提案の仕方に工夫がある。
・学術的な根拠の活用や複数案の比較検討、選定の見える化がなされている。
・柔軟性があり、発注者の意図を組んだ業務遂行が見込める。
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お問い合わせ
所属課室:保健福祉支援部保健福祉課福祉施設整備担当
電話番号:03-3578-2335
ファックス番号:03-3578-2398
外国語対応が必要な人、通訳オペレーター、区の職員の3人で会話ができます。