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港区子育てひろば「あっぴぃ麻布」の運営については、児童福祉の向上と安定した事業運営を図るため、専門の事業者に委託します。このため、児童の健全育成等の分野において優れた実績と専門知識を有し、乳幼児や保護者の視点に立った良質なサービスが提供できる事業者を選定する必要があります。
運営事業者の募集にあたっては、より質の高いサービスを行うため、民間事業者、社会福祉法人及び特定非営利活動法人等を対象にプロポーザル方式による選考を採用しました。
日程 | 内容 |
令和5年7月4日 | 第1回選考委員会 |
令和5年7月10日 | 公表、募集要項配布開始 |
令和5年8月3日 |
参加表明書・運営提案書提出締切 |
令和5年8月22日 |
第2回選考委員会(第一次審査) |
令和5年8月23日 | 第一次審査結果通知 |
令和5年8月30日 | 第3回選考委員会(第二次審査) |
令和5年9月7日 | 第二次審査結果通知 |
委員長 | 岡田 耕一 | 聖徳大学短期大学部 教授 |
副委員長 | 冨田 慎二 | 麻布地区総合支所長 |
委員 | 安梅 勅江 | 筑波大学 教授 |
委員 | 請川 滋大 | 日本女子大学 教授 |
委員 | 石原 輝章 | 子ども家庭支援部子ども家庭支援センター所長 |
4者
申込事業者は、全て参加資格要件を満たしていたので、全事業者を参加事業者としました。
申込事業者から提出された申込書類及び提案書類について、審査基準に基づき、評価項目ごとに各選考委員が評価採点し、総合的な審査を行い、第一次審査通過者として2者を選考しました。
第一次審査通過者のプレゼンテーション及びヒアリングを実施し、審査基準に基づき、評価項目ごとに各選考委員が評価採点し、第一次審査と第二次審査とあわせた総合評価により事業候補者を選考しました。
株式会社日本保育サービス
・「つくる」をコンセプトに、今後の運営に対して向上的な姿勢が感じられ、より良い施設運営が期待できます。
・本部の支援体制が充実しており、内部監査室など安全な施設運営をサポートする環境が整っています。
・事業提案がすべての項目において具体的です。特に、利用率向上の取組として、妊娠期からのフォローを提案している点が評価できます。
・施設長候補者は、経験豊富で、運営に対する熱意が十分にあり、施設長として適任者であると判断できます。
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お問い合わせ
所属課室:麻布地区総合支所管理課施設運営担当
電話番号:03-5114-8805
ファックス番号:03-3583-3782
外国語対応が必要な人、通訳オペレーター、区の職員の3人で会話ができます。