港区児童相談所一時保護所給食調理業務委託に係るプロポーザルの選考結果について

プロポーザル方式を採用した理由

　港区児童相談所一時保護所の給食調理業務委託をするため、公募型プロポーザル方式を採用しました。

選考の過程（選考日程）

 

日程	内容
令和２年１１月１３日	第１回選考委員会
令和２年１１月１９日	公表、募集要項配布
令和２年１２月９日	提案書等申込締切
令和２年１２月１４日	第２回選考委員会
令和２年１２月１４日	第一次審査結果通知
令和３年１月１３日	第３回選考委員会（第二次審査）
令和３年１月１８日	第二次審査結果通知

 

事業候補者選考委員会の構成

 

委員長	西山　良子	戸板女子短期大学食物栄養科教授
副委員長	田﨑　みどり	港区子ども家庭支援部児童相談所設置準備担当部長
委員	富永　暁子	大妻女子大学短期大学部家政科食物栄養専攻准教授
委員	廣瀬　裕	一般財団法人食品環境検査協会東京事業所所長
委員	山越　恒慶	港区子ども家庭支援部保育課長

 

参加事業者数

 ２者

審査方法

第一次審査

 申込事業者から提出された申込書類及び提案書類について、審査基準に基づき、評価項目ごとに各選考委員が評価採点し、総合的な評価を行い、第一次審査通過者として２者を選考しました。

第二次審査

 第一次審査通過者のプレゼンテーション及びヒアリングを実施し、審査基準に基づき、評価項目ごとに各選考委員が評価し、第一次審査と第二次審査とをあわせた総合評価により事業候補者を選考しました。

選定事業者名

日本給食株式会社

選定理由

・他区児童相談所一時保護所の給食調理業務実績があり、一時保護所給食調理業務の特徴を理解しており、児童数の変動や、食物アレルギー情報のない児童への対応がしばしば必要になることを認識していたため。

・事故発生時の緊急対応と、その予防が十分にできる組織体制が組まれていたため。

・わかりやすい献立表が提示され、開設後も児童からの意見を献立作成に反映させるなどの提案があり、児童を中心とした給食調理への意欲が感じられたため。

選考関係資料

・港区児童相談時一時保護所給食調理業務委託事業候補者募集要項（PDF：293KB）

・仕様書（PDF：428KB）

・参加申込書（PDF：230KB）

・企画提案書（PDF：1,245KB）

・献立表（PDF：430KB）

・質疑応答（PDF：220KB）

審査結果

・第一次審査集計表、第二次審査集計表（PDF：128KB）

事業候補者選考委員会会議録

・第１回選考委員会会議録（PDF：169KB）

・第２回選考委員会会議録（PDF：167KB）

・第３回選考委員会会議録（PDF：219KB）