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更新日:2018年5月11日

パラスポーツのなんだろな 東京2020パラリンピック競技大会に向かって(1)

東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開幕まで、800日あまりとなりました。国内外で活躍する注目選手の話題が報じられ、各競技会場では着々と準備が進められています。開幕が待ち遠しく、楽しみですね。

近代オリンピックの夏季大会で32回目の開催となる「東京2020大会」。中でも近年特に選手数が増え、注目度も高まっているのがパラリンピックです。約160の国や地域から約4000人の参加が見込まれています。東京2020大会は2020年8月25日(火曜日)〜9月6日(日曜日)の12日間、都内を中心に22の競技を21会場で開催する予定です。港区は、お台場海浜公園がパラトライアスロンのスイム(水泳)の競技会場に選ばれました。

そもそも、パラリンピックってどんな大会なの?と思っている人もいるでしょう。「P a r a 」(沿う、並行)と「Olympic」(オリンピック)を掛け合わせ、「もう一つのオリンピック」という意味が込められた公式名称で、障害のあるトップアスリートが出場するスポーツの祭典です。

パラリンピックは、競技や種目によって独自のルールやクラス分けが設定されています。オリンピックと同様に、国際パラリンピック委員会(IPC)の厳しい選考基準をクリアした選手が、各国や地域を代表する出場資格を手にします。

このようなパラリンピックの競技・種目等を区民の皆さんに知っていただくため、区では、体験教室を開催する等、さまざまなイベントを行っていきます。

また、「広報みなと」11日号のコラムでは、意外と知らないパラリンピックの競技を中心に、パラリンピックをより一層楽しむことができるような障害者スポーツの魅力や取り組み等をご紹介していきます。

 

平成29年度オリンピック・パラリンピック体験教室(車いすバスケットボール)の様子

 平成29年度オリンピック・パラリンピック体験教室(ゴールボール)の様子

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