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港区放課GO→クラブ事業の運営については、児童福祉の向上と安定した事業運営を図るため、専門の事業者に委託します。このため、児童の健全育成等の分野において優れた実績と専門知識を有し、児童や保護者の視点に立った良質なサービスが提供できる事業者を選定する必要があります。
運営事業者の募集にあたっては、より質の高いサービスを行うため、民間事業者、社会福祉法人、特定非営利活動法人を対象にプロポーザル方式による選考を採用しました。
日程 | 内容 |
令和3年8月12日 | 第1回選考委員会 |
令和3年8月20日 | 公表、募集要項配布開始 |
令和3年9月30日 | 参加表明書・運営提案書提出締切 |
令和3年10月20日 | 第2回選考委員会(第一次審査) |
令和3年10月21日 | 第一次審査結果通知 |
令和3年11月11日 | 第3回選考委員会(第二次審査) |
令和3年11月22日 | 第二次審査結果通知 |
委員長 | 岡田 耕一 | 聖徳大学短期大学部 教授 |
副委員長 | 冨田 慎二 | 麻布地区総合支所長 |
委員 | 安梅 勅江 | 筑波大学 教授 |
委員 | 請川 滋大 | 日本女子大学 教授 |
委員 | 西川 克介 | 子ども家庭支援部子ども家庭課長 (第1回選考委員会) |
委員 | 白井 隆司 | 子ども家庭支援部子ども家庭課長 (第2回、第3回選考委員会) |
委員 | 宮島 淳一 | 港区立麻布小学校 校長 |
2者
申込事業者は、全て参加資格要件を満たしていたので、全事業者を参加事業者としました。
申込事業者から提出された申込書類及び提案書類について、審査基準に基づき、評価項目ごとに各選考委員が評価採点し、総合的な審査を行い、第一次審査通過者として2者を選考しました。
第一次審査通過者のプレゼンテーション及びヒアリングを実施し、審査基準に基づき、評価項目ごとに各選考委員が評価採点し、第一次審査と第二次審査とあわせた総合評価により事業候補者を選考しました。
株式会社パソナフォスター
・放課GO→クラブを運営するにあたり、麻布地区の地域特性を理解した上で、具体的な事業提案がされています。
・新1年生の受け入れの際の対応や異学年交流など具体的にプログラムのイメージができています。また、学校と連携して運営していこうと考えている姿勢が評価できます。
・ハザードマップの作成や避難訓練のチェック体制など、安全対策、危機管理について具体的できめ細やかな対応が期待できます。
・同種の事業実績が十分にあり、ソリューションプランナーなど本部の支援体制が充実しています。
・施設長候補者は経験豊富で、施設長として適任者であると判断できます。
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お問い合わせ
所属課室:麻布地区総合支所管理課施設運営担当
電話番号:03-5114-8805
ファックス番号:03-3583-3782
外国語対応が必要な人、通訳オペレーター、区の職員の3人で会話ができます。