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更新日:2024年4月1日
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港区幼稚園、小・中学校ネイティブティーチャー派遣に係るプロポーザルの選考結果について
プロポーザル方式採用の理由
本業務を円滑に実施するためには、事業者を選定する必要があるため、公募型プロポーザル方式を採用しました。
選考過程
日程 | 内容 |
令和6年1月10日(水曜日) |
第1回選考委員会 |
令和6年1月11日(木曜日) | 公表、募集要項配布 |
令和6年2月8日(木曜日) | 企画提案書等提出書類の締切り |
令和6年2月15日(木曜日) | 第2回選考委員会(一次審査) |
令和6年2月21日(水曜日) | 第3回選考委員会(二次審査) |
令和6年2月22日(木曜日) | 二次審査結果通知 |
事業候補者選考委員会の構成
委員長 |
石鍋 浩 |
明海大学教職課程センター 地域学校教育センター教授 |
副委員長 | 吉野 達雄 | 学校教育部長 |
委員 | 金森 強 |
文教大学教育学部教授 文教大学大学院教育学研究科教授 |
委員 | 篠原 孝子 |
前聖徳大学大学院教職研究科教授 聖徳大学大学院講師(幼児教育学) |
委員 | 篠﨑 玲子 | 教育指導担当課長 |
参加事業者数
3者
審査方法
一次審査
参加事業者から提出された企画提案書等について、採点基準に基づき、評価項目ごとに各選考委員が評価・採点した上で総合的な評価を行い、一次審査通過事業者として2者を選考しました。
二次審査
一次審査通過者のプレゼンテーション及び選考委員からヒアリングを実施し、採点基準に基づき、評価項目ごとに各選考委員が評価・採点し、一次審査と二次審査を合わせた総合的な評価により、事業候補者を選考しました。
選定事業者
株式会社インタラック関東南
選定事業者の企画提案書
選考理由
- 学習指導要領を理解した上で、区の特色や方針を踏まえた指導内容を提案しているため。
- 言語理論の研修が入っているなど、ネイティブティーチャーに対する研修が充実しているため。
- 発達段階に合った指導方法により、学びが生まれる工夫がされており、特に幼稚園では日常に英語を取り入れ、幼児の英語の能力を引き出せる指導になっているため。
選考関係資料
- 港区幼稚園、小・中学校ネイティブティーチャー派遣事業候補者募集要項(PDF:233KB)
- 各様式(PDF:505KB)
- 仕様書(PDF:394KB)
- 事業候補者選考基準(PDF:209KB)
- 質疑応答(PDF:131KB)
- 一次審査採点基準表(PDF:146KB)
- 二次審査採点基準表(PDF:99KB)
審査結果
事業候補者選考委員会会議録
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お問い合わせ
所属課室:教育委員会事務局学校教育部教育人事企画課先端教育担当
電話番号:03-5422-1541
ファックス番号:03-5422-1547
外国語対応が必要な人、通訳オペレーター、区の職員の3人で会話ができます。