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更新日:2022年4月1日

港区放課GO→クラブひがしまち業務委託に係るプロポーザルの選考結果について

プロポーザル方式を採用した理由

港区放課GO→クラブ事業の運営については、児童福祉の向上と安定した事業運営を図るため、専門の事業者に委託します。このため、児童の健全育成等の分野において優れた実績と専門知識を有し、児童や保護者の視点に立った良質なサービスが提供できる事業者を選定する必要があります。

運営事業者の募集にあたっては、より質の高いサービスを行うため、民間事業者、社会福祉法人、特定非営利活動法人を対象にプロポーザル方式による選考を採用しました。

選考の過程(選考日程)

日程 内容
令和3年8月12日 第1回選考委員会
令和3年8月20日 公表、募集要項配布開始
令和3年9月30日 参加表明書・運営提案書提出締切
令和3年10月20日 第2回選考委員会(第一次審査)
令和3年10月21日 第一次審査結果通知
令和3年11月11日 第3回選考委員会(第二次審査)
令和3年11月22日 第二次審査結果通知

事業候補者選考委員会の構成 

委員長 岡田 耕一 聖徳大学短期大学部 教授
副委員長 冨田 慎二 麻布地区総合支所長
委員 安梅 勅江 筑波大学 教授
委員 請川 滋大 日本女子大学 教授
委員 西川 克介 子ども家庭支援部子ども家庭課長
(第1回選考委員会)
委員 白井 隆司 子ども家庭支援部子ども家庭課長
(第2回、第3回選考委員会)
委員 橋本 勇一 港区立東町小学校 校長

参加事業者数

1者 

審査方法

資格審査

申込事業者は、全て参加資格要件を満たしていたので、全事業者を参加事業者としました。

第一次審査

申込事業者から提出された申込書類及び提案書類について、審査基準に基づき、評価項目ごとに各選考委員が評価採点し、総合的な審査を行い、第一次審査通過者として1者を選考しました。

第二次審査

第一次審査通過者のプレゼンテーション及びヒアリングを実施し、審査基準に基づき、評価項目ごとに各選考委員が評価採点し、第一次審査と第二次審査とあわせた総合評価により事業候補者を選考しました。

選定事業者名

株式会社日本保育サービス

選考理由

・放課GO→クラブを運営するにあたり、一人ひとりの子どもたちに寄り添う事業運営が期待できます。

・東町の地域特性をよく理解し、提案内容も具体的で実現性が高いです。

・楽しみながら衛生管理に取組む工夫をするなど、子どもたちの自主性・主体性を重んじた育成が期待できます。

・同種の事業実績が十分にあり、本部の支援体制や監査体制が充実しています。また、職員が研修を受ける機会が多く、メンター制度の導入など職員の育成体制も整っており、安定した施設運営が期待できます。

・施設長候補者は、誠実で信頼性が高く、経験も豊富なので施設長として適任者であると判断できます。

 関係書類

港区放課GO→クラブひがしまち運営事業候補者募集要項(PDF:350KB)

仕様書(PDF:288KB)

第一次・第二次審査集計表(PDF:182KB)

第1回選考委員会会議録(PDF:114KB)

第2回選考委員会会議録(PDF:156KB)

第3回選考委員会会議録(PDF:208KB)

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所属課室:麻布地区総合支所管理課施設運営担当

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