現在のページ:トップページ > 芝浦港南地区総合支所 > 暮らしの情報 > 地域のできごと > 第19回べいあっぷウォーキング「港南のまちと海をまるごと満喫」を開催しました。
ここから本文です。
令和4年12月17日(土曜)、ウォーキングイベントを開催し、37名の方にご参加いただきました。
前回に引き続き、新型コロナウイルス感染症対策のため、人数制限を設け万全の対策のもと、8班に分かれてウォーキングを行いました。
「べいあっぷウォーキング」は、ベイエリアの魅力を再発見するとともに、子どもから高齢者まで多様な世代に交流していただくため、区民参画組織「水辺のまち歩きプロデュース分科会」メンバーが中心となり、企画・実施しているイベントです。
19回目となる今回は、品川駅を出発し、天王洲ピア桟橋を目指して歩き、最後にウォータータクシーに乗船しました。
当日は、水辺のまち歩きプロデュース分科会メンバーがガイドと誘導を務め、港南地域のスポットの魅力について説明を行いました。
参加者からは、「普段行かない場所に行けて楽しかったです。知らないこと、芝浦港南の新たな魅力や発見、気づきがあり、充実していました。」「楽しいお話を沢山伺えました。道案内がとても面白かった。」など、多数の好評の声をいただくことができました。
参加者のみなさんに配布したガイドマップ(PDF:5,979KB)です。
品川駅を出発し、企業のオフィスビルの外観を見学し、品川シーズンテラスまで歩きました。品川シーズンテラスから芝浦水再生センターを眺め、高浜運河沿緑地を歩き、その後、東京海洋大学で鯨ギャラリーや雲鷹丸を見学し、運河沿いを歩いて天王洲ピア桟橋に向かいました。最後はウォータータクシーで運河をクルージングしました。
港南エリアの企業の外観を説明しました。 |
品川シーズンテラスから芝浦水再生センターの沈殿池が見えます。 |
新港南橋の下は、芝浦水再生センターから温かい水が放流されます。そこにはボラの大群が泳いでいました。 |
東京海洋大学内の雲鷹丸(船)を周りから見学しました。 |
港南公園D面の外の運河沿いには、ARTオブジェ『Tap』があります。 |
天王洲ピア桟橋から、ウォータータクシーで運河のクルージングをしました。 |
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ
所属課室:芝浦港南地区総合支所協働推進課地区政策担当
電話番号:03-6400-0013
ファックス番号:03-5445-4590
外国語対応が必要な人、通訳オペレーター、区の職員の3人で会話ができます。