「防災とボランティア週間」にあわせて防災展を実施しました。（令和3年度）

　平成7年（1995年）1月17日に発生した阪神・淡路大震災を契機として、1月17日を「防災とボランティアの日」、1月15日から21日までの1週間を「防災とボランティア週間」と内閣府により定められています。
　これにあわせて、芝浦港南地区総合支所では1月17日から21日まで、みなとパーク芝浦1階にて防災展を実施し、5日間で約700名の方にお立ち寄りいただきました。
　防災展では、家具転倒防止器具や防災ラジオの展示・申請だけでなく、自主防災に備えてご家庭で準備していただく1週間分の食料品・トイレ等の備蓄品の展示も行いました。また、今年度は芝浦工業大学と、区と災害時の協力協定を結んでいる三菱自動車工業株式会社にご協力いただきました。
　さらに、昨年度好評をいただきました防災クイズも実施し、ご参加いただいた方には記念品（防寒・防風アルミシート）を配布しました。

※家具転倒防止器具や防災ラジオの申請は、年間を通していつでも芝浦港南地区総合支所協働推進課窓口（7番窓口）にて受け付けています。未申請のご家庭は、以下のリンクよりご覧いただき、ぜひご活用ください。

〇家具転倒防止器具等助成
〇防災用品あっせん
〇港区防災ラジオ

防災展の様子